喰霊-零-
除霊師として生きる運命を受け入れて、成長していく少女の物語。
あらすじのまとめ方にすごく悩んだ( ̄▽ ̄;)
書きたいことはたくさんあるし、書き始めたら止まらなくなる((φ(>ω<*)
結果、ものすごく簡潔な文章になりましたとさ。
観始めてまず驚いたのが第1話、特にEDスタッフロール(のBGM)。
これはハマった( ⊙⊙)!!
迷うことなく2話3話へ…気が付けば12話だった。
全体的に時系列にすごく工夫やこだわりが感じられて、ストーリー展開を何倍も面白くしています。
内容は重たくて、若干グロい描写もあるけど、この作品に関してはそれがより一層の深みを生んでいて、世界観を確立するのに必須の要素になっているので、何も抵抗なく物語に入り込むことができました。
悪霊との戦いは己の弱さとの戦い。
自分の心の奥底にある悪しき想い。
いくら抑え込んでいても、その部分に入り込んできて利用される。
ひとりで抱え込まないことが最大の抵抗策なんだろうな。
切なさや哀しみとともに、色々と考えさせられる作品す。
一度ではなく二度三度、数年間隔で観返したい逸品です。
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↓結師として生きる運命を受け入れた中骨