シン・ウルトラマン
アマプラで配信されたのでさっそく観ました。
想像していたものとはまったく違ったけど、中骨的には面白かった。
けど…
『ウルトラマン』ではなかったかな?
別物の作品だと思えばアリかな。
ウルトラマンらしい「地球人への戒め的な訴え」はなく、メインテーマがわからなかったというのがぶっちゃけな感想。
外星人と地球人の関係というか、各外星人の考え方の違いを並べて、ウルトラマンは他の外星人とは違うということを伝えるストーリーで、
ウルトラマンは地球人の味方だよ!
っていう風に、単純にヒーロー物だと思って観ればいいのかな。
尺の関係で仕方がないんだけど、もっとしっかりと各外星人の背景などが描かれていれば違ったんだろうけど。
現代ではウルトラマンはもう特別な存在ではなく、生み出すことが可能なんだってことは思いたくないな。
言って欲しくなかったな。
ずっと永遠に『ウルトラマン』であって欲しい、そう願う中骨でした。
(↑上手いことまとまらないから強引に〆た感あるな笑)
あっ!
バットンかっこよかった!
あと、
エンドロールに名前が出てくる「TERU」さんはGLAYのTERUさんではないそうです。
(どこに出てたんだ?っと思ってググったら別人とのことでした)
↓中骨マンの手仕事