cucuri*calciaの三枚おろし // マクラメ作家のアニメ録

マクラメ雑貨 cucuri*calciaの中骨は不器用です。

断捨離(中骨的哲学)

 【本日のお品書き】

amzn.to

約2年前になるかなぁ。

『でも』『だって』というふたつの言葉を捨てた。

最初のうちは意識していないとつい出ちゃうことがあったけど、今では無意識でも出ることはなくなった。

その効果はというと、人間関係のストレスが明らかになくなった。

 

『でも』『だって』は言わなくても相手に伝わってることが意外に多いし、言ったところで素直に受け入れられることは少ないなって、以前からなんとなく感じてはいたけど、つい言ってしまってた。

その結果、さらに嫌な思いが増してた。

 

ストレスフリーな生き方を目指して、物やら言葉やら身の回りの断捨離をし始めたんけど、このふたつの言葉の断捨離は効果がすぐに現れて、やってよかったなって思ってる。

やりたいことをして生きていくにはたくさんの壁がある。

『普通』を好む日本人にはなかなか認めてもらえないから、『普通』に対応してたらストレスを感じる機会が多い。

『普通』は安定じゃない、正解じゃないんだって思ってたから、これを機会に『普通』も捨てた。

 

大切なものは目に見えないもの。

捨てるべきものも目に見えないものだった。

 

ってかね、

そもそも『普通』って何だ?

 

↓『普通』という縛りが生み出すもの

amzn.to

 

↓中骨的手仕事

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